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2011年の開花状況

 桜の里、大室高原8丁目、伊豆高原桜並木の花びらは、いずれも半分程度に散っていて、時折吹く春風に舞って花吹雪となっていました。一碧湖は一割以下になっていました。 今年の桜の開花は例年より一週間ほど遅くなりましたが、一ヶ月ほど前に発生した東日本大震災の影響か桜見物の人通りも比較的少なかったように感じました。

 平均気温がようやく平年並みに戻ってきて、各地の桜が咲き揃いました。 大室高原8丁目、伊豆高原桜並木、一碧湖はいずれも満開、桜の里は７分咲き〜満開となっています。

 桜の里は開花〜1分咲き、大室高原8丁目と一碧湖は５〜6分咲き、伊豆高原桜並木は5分咲き程度になっています。

　伊豆高原桜並木、一碧湖、大室高原8丁目は一分咲き程度になっています。桜の里は開花直前になっています。

　予想していたより気温の上昇が少なく各地の桜は未だ開花していません。 伊豆高原桜並木、一碧湖、大室高原8丁目は開花直前になっています。　この分ですとあと1〜２日で開花しそうです。

　ここ一週間ほど平均気温が5℃前後の真冬並みの寒い日が続いたため、花芽の成長は基準年（2008年）に比べて４〜５日程度遅れています。　今週の当地の週間予報では、気温が平年並みに戻りそうなので、これから花芽の成長は進むと思われます。

　引続き平均気温の低い日が続いているため、花芽の成長は３〜４日程度遅れています。

　花芽の成長は、基準年（2008年）と比べて数日程度遅れています。

　この一週間は比較的寒い日が続いたため、花芽の成長はやや遅れています。

　現在、さくらの花芽は硬い皮を破って成長を始めたところです。 一碧湖では、数年前に植栽された小室桜の若木が小さな花を満開に咲かせていました。