撮影日

200９年の開花状況

　初夏のような陽気に誘われて、ハラハラと散る花吹雪が各所で見られ、今年の桜のシーズンもいよいよフィナーレを迎えています。 午後の撮影ですが、桜の里は満開から散り始め、大室高原８丁目と伊豆高原桜並木は7分程度に、一碧湖は半分程度に散っています。 なお、「桜の里」では約３５種 ３０００本の桜があり、これから満開になる桜の種類などもありますので、ご覧になったら如何でしょうか？

  このところ暖かい日が続いて、各場所の桜は満開から散り始めとなっています。 午後の撮影ですが、桜の里は満開、大室高原８丁目と伊豆高原桜並木は満開から散り始め、一碧湖は7分程度に散っています。

　昨日、今日と平均気温が１０℃を上回る春本番の暖かさが続き、各地の桜は一気に開花して見頃になっています。 午前中の撮影ですが、桜の里は満開近く、大室高原８丁目と伊豆高原桜並木はほぼ満開、一碧湖は満開となっています。

　日中は春らしい暖かさが戻ってきて、桜の開花が少しづつ進んでいます。 午前の撮影ですが、桜の里は３分咲き、大室高原８丁目は５分咲き、伊豆高原桜並木は４〜５分咲き、一碧湖は満開近くになっています。

　相変わらず、寒い日が続いているため、桜の開花は足踏み状態となっています。 午後の撮影ですが、 桜の里は1〜2分咲き、大室高原８丁目は３〜４分咲き、伊豆高原桜並木は３分咲き、一碧湖は５〜６分咲き程度となっています。

　引続き気温の低い日が続いているため、開花の進度が遅くなっています。 午前中の撮影ですが、桜の里は１分咲き、大室高原８丁目は３分咲き、伊豆高原桜並木は２〜３分咲き、一碧湖は５分咲き程度となっています。

　今朝の最低気温は２．３℃を記録し、ここ数日は冬に逆戻りしたような寒い日が続いたため、開花が遅れています。 この写真は午前10時ごろのものですが、みぞれがパラつくなかでの撮影となりました。　桜の里は、午後にも開花が始まりそうです。　大室高原8丁目と伊豆高原桜並木では、開花が始まっています。 一碧湖では３分咲き程度になっています。

　 一碧湖では桜の開花が始まりました。 他の個所も開花直前の状態になっています。 伊豆高原桜並木のバス通りでは、数輪花をつけた木もチラホラ見受けられました。

　ここ４日間ほど、気温が高い日が続いているため、各場所の花芽は急速に成長しています。 一碧湖では、開花直前の状態となっています。 3月19日の夜のテレビニュースでは静岡と京都で桜の開花が報じられていました。 3月21日、東京で開花の宣言がありました。

　昨日、今日と４月下旬並みの暖かい日が続いたため、各場所の花芽は順調に成長しています。 特に一碧湖は、他の場所よりも成長が早いようです。

　昨年、一昨年と比べて、一碧湖の花芽は順調に成長していますが、他の場所はやや遅れ気味です。 今後の気温上昇に期待しましょう。

  各場所では、ほとんどの花芽が未だ硬いままですが、一部に少し動き始めた花芽も見受けられます。